血管まで届く!赤ら顔を改善するホホバオイルや他3種をご紹介♪

色ムラのないツルンとしたきれいなほっぺ…憧れますよね!「ほっぺが赤いだけでなんだか顔色が悪く見えちゃう…」「せっかくのメイクもサマにならない…」
そんな赤ら顔でお悩みの方は多いのではないでしょうか。
頬は顔のなかでも大きなパーツです。ここがきれいだと顔全体が素敵に見えますし、逆に色ムラがあったり真っ赤になっていたりすると不健康な印象を与えてしまいます。
ファンデーションやコントロールカラーで隠すこともできますが、できれば汗をかいてメイクが落ちても白く輝く美しい頬を手に入れたいものですね。
今回はそんな赤ら顔を改善するのに効果的なオイルのご紹介と、使い方や注意点などお伝えしたいと思います。

なぜほっぺが赤くなるの!?赤ら顔を引き起こすバリア機能の低下

赤ら顔でお悩みの方の多くは敏感肌やインナードライ肌・肌が薄い方です。これらの肌の人は皮膚のバリア機能が壊れてしまっている可能性があります。
では皮膚のバリア機能とはどういったものなのでしょうか?
外の空気と直接触れる皮膚には、外界の刺激や乾燥からお肌を守るためのバリア機能が備わっています。
① 細胞間脂質 … 角質細胞同士をつなぐ役割。水分を保持する機能あり。
② 天然保湿因子 … 角質細胞の中にあり、水分を蓄える【うるおいの素】。
③ 皮脂膜 … 角質層の表面を覆う皮脂と汗がまざり合った天然のクリーム。水分の蒸発を防ぐ。
これらが働くことによって角質層は隙間なく埋まり、その表面を覆う皮脂膜とでバリアの役割を果たしています。
しかしこのバリア機能は外気の乾燥や摩擦・ターンオーバーの乱れにより壊れてしまうことがあるのです。そうなると皮膚表面は乾燥し角質層がささくれ、外部刺激が中に入りやすくなってしまいます。外部刺激に敏感になったお肌は炎症をおこしやすく赤みの出やすい「赤ら顔」状態に陥ってしまうのです。
また角質層の水分も蒸発しインナードライ肌(乾燥肌なのにテカる状態)になる可能性もあります。

赤ら顔に効く!昔から使われてきた皮膚の万能薬 ホホバオイルとは

コスメショップに行くとたくさんの種類のオイルが売られていますよね。その中でも赤ら顔の人にとくにオススメしたいのが【ホホバオイル】です。
敏感になったお肌にも安心して使え、成分や効果もとっても優秀なんです。
昔から肌の保護や傷の治療に用いられてきたホホバオイル。主成分である「ワックスエステル」は人間の皮脂と非常に似ているため「自然界でもっとも人間の皮膚になじむオイル」とされています。
ホホバオイルがすごいのはそれだけではありません。ビタミン・ミネラルなどの美肌効果のある成分が豊富に含まれている他、炎症を起こす原因となる黄色ブドウ球菌を殺菌する効果もあるんです。

ホホバオイルの特徴や赤ら顔への効果

ホホバオイルの大きな特徴である主成分の「ワックスエステル」。人間の肌にもこの成分は含まれていて、皮膚のバリア機能を担う角質層に20~30%も存在するといわれています。そのためお肌によくなじみ保湿効果も抜群です。
赤ら顔の改善には肌バリアの正常化は欠かせません。ホホバオイルで角質層を保湿しバリア機能を強化することは、お肌自体を強くして炎症や赤みを抑えることにつながりますね。
その他にも、ホホバオイルの効能として以下のようなものがあります。
・皮脂バランスを調整する
・殺菌作用
・バクテリアを抑制する
・炎症を抑える
・湿疹を改善する
・アンチエイジング効果
・紫外線や乾燥からお肌を守る
・肌の汚れを落とす
どれもお肌にとっては嬉しい効果ですね!
殺菌作用やバクテリア抑制作用・抗炎症作用・湿疹改善作用・紫外線や乾燥からお肌を守る作用は赤ら顔の改善にとても効果的です。

使い方と注意点

「ホホバオイルがいいのは分かったけど、使い方がわからない。」という方も多いと思います。ここではホホバオイルの効果的な使い方をご紹介したいと思います。
【クレンジングとして】
ホホバオイルは汚れや角栓を溶かして浮かせる効果があります。そのためクレンジングオイルとしてもとても優秀なんです。
お肌に必要な油分を失わずに汚れやメイクはきれいに落とせます。そのうえクレンジングしながら保湿までできちゃいますよ!
① まずはアイメイクなどのポイントメイクは専用リムーバーで落としておきます。
② 次にホホバオイルを適量手に取り、お肌をマッサージするようにくるくるとなじませていきます。
③ その後普段お使いの洗顔料で洗うか、湿らせたコットンでふき取ります。
湿らせたコットンでふき取る場合は強くこすりすぎないようにしましょう。ふき取った後は洗顔してもいいですが、そのまま化粧水をつけても大丈夫!ホホバオイルの高い保湿効果を実感できますよ。
【美容オイルとして】
普段のお手入れにホホバオイルを数滴追加。たったこれだけでも素晴らしい効果が!
美容オイルとしてホホバオイルを使う場合は、普段のお手入れにプラスするのが効果的。化粧水のあとホホバオイルを数滴てのひらでのばし、やさしく押し込むようにのばします。
しっかり浸透するとオイル特有のべたつきは消え、さらっとしているのにしっとり!
オイルに抵抗のある人は乳液やクリームに数滴混ぜて使うのもオススメです。

ホホバオイルってどんな肌質でも大丈夫?

オイルって肌質を選びそうなイメージですよね。よいといわれているオイルでも、「オイリー肌につけたらテカテカにならないかしら?」「敏感肌でも大丈夫かな?」と不安になってしまうと思います。
次は4つのお悩み別で説明します。

オイリー肌で赤ら顔の場合

「赤ら顔を改善したいけどオイリー肌がオイルをつけるなんて…」と心配になることでしょう。でもご安心ください。ホホバオイルは上でも説明した通り皮脂バランスを調節する効果もあるのです。ホホバオイルで赤ら顔を改善しつつ過剰な皮脂分泌を抑える効果も期待できますね。

毛穴が大きくて赤ら顔の場合

オイリー肌同様毛穴が大きい人にもホホバオイルはオススメできます。ホホバオイルは皮脂にとってもなじみやすいので毛穴の詰まりにもなじんで溶かしてくれます。さらに皮脂バランスを整えてくれることで毛穴が詰まるのを防いでくれる効果も。
赤ら顔で毛穴が大きい人も安心してお使いいただけます。

敏感肌で赤ら顔の場合

赤ら顔でお悩みの人の多くは敏感肌です。「敏感肌にオイルは刺激が強い?」とお思いかもしれませんが、ホホバオイルに関してはアトピーや皮膚炎などの炎症をおこした肌にも使えるほど低刺激なオイルですので、敏感肌の方でも問題なく使うことができます。

ニキビがあってもオイルを使って大丈夫?

ニキビがあるとどうしてもオイルは敬遠してしましがちですね。でもホホバオイルはニキビケアにも有効なんです。
ホホバオイルには毛穴の汚れを落とす作用があるので、ニキビの原因である毛穴の詰まりを改善・予防してくれます。さらにホホバオイルに含まれるビタミンA・E・ミネラルの成分が肌のターンオーバーを促してくれることで、ニキビ跡にも効果的です。

オイルにアレルギー性はあるの?

植物オイルにはその植物特有の成分が含まれています。植物アレルギーがあるように植物オイルにもアレルギー性があることは否めません。
ですがホホバオイルは植物オイルの中でもアレルギーが起こりにくいオイルであるといわれています。

クレンジングオイルとの違いは?

一般に販売されているクレンジングオイルには界面活性剤が含まれています。界面活性剤とは、本来混ざり合わない水と油を混ぜる働きがあります。そのおかけでクレンジングオイルは水で流せるのです。
しかしこの界面活性剤は使い方によっては皮脂膜とも混ざってしまいます。肌バリアに大切な皮脂膜が溶けて流れてしまう可能性があるのです。
ホホバオイルは天然のオイルですので界面活性剤は含まれていません。お肌に大切な皮脂膜や油分を失うことはありません。しかし水とは混ざらない油本来の性質があるので、クレンジングとして使う場合はふき取るか洗顔することが必要になります。
同じオイルと名前がついていますがクレンジングオイルとホホバオイルはまったく違うものです。ふたつの違いをしっかり理解して用途に合わせて使用できると良いですね。

赤ら顔を改善する他3種のオイルもご紹介

ホホバオイルは赤ら顔の改善にとてもよいオイルです。そのまま使っても十分効果的ですが、さらに効果を高めたいときにオススメのオイルをご紹介します。
オイルをブレンドして使うときはホホバオイル9:他のオイル1ぐらいの割合で混ぜるとよいでしょう。

ゼラニウムオイル

グリーンフローラルのような清々しい香り。
抗菌・抗真菌作用と消炎作用があり、炎症による赤ら顔の赤みを抑えるのに効果的。

ローズオイル

一滴のオイルを採るには50本のバラ必要といわれるローズオイル。その豊潤な香りをかぐだけでさまざまな効能があるともいわれます。
リラックス効果・毛細血管を強化する効果など効能はとてもたくさんあります。ローズオイルの香りをかぐと肌のバリア機能が上がり水分量がアップしたとの報告もあり、肌バリアの低下による赤ら顔にはオススメです。

フランキンセンスオイル

お香のようなスモーキーな香り。心への効能がとても多いオイルです。
精神鎮静作用がありイライラや心の乱れを鎮めてくれます。また血管収縮作用があるので赤ら顔の肌の赤みを抑えるのに優れた効果があります。

いかがでしたか?
今回はオイルを使って赤ら顔を改善する方法をお伝えしました。
お肌のバリア機能の低下は赤ら顔だけでなくさまざまな肌トラブルの原因になります。ホホバオイルでバリア機能を正常にして赤ら顔の改善とともにトラブル知らずの美肌を手に入れましょう。ご自分のお肌に合ったオイルをブレンドして、自分だけの「赤ら顔改善オイル」を作ってみるのもよいかもしれませんね。

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